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第1類医薬品の眉毛育毛剤にも使われるメチルテストステロンの効果・副作用


メチルテストステロンという物質についてご説明します。

 

メチルテストステロンとは、テストステロンという男性ホルモンにメチル基を一つつけてメチル化した合成ホルモンをさします。

 

主に体毛を増やす目的で使われることが多い成分です。
無毛症などの薬品に配合されています。

 

第1類医薬品の眉毛育毛剤などにも使われています。

 

 

このテストステロンというホルモンは、精巣で作られ筋肉や皮膚を構成するタンパク質の合成を促進させる働きがあるため、
男性機能に深く関わるホルモンである事が知られています。

 

したがって、そのテストステロンに似ているメチルテストステロンも端的に言って同じような効果を発揮します。

メチルテストステロンの効果

男性ホルモンを補う目的で使用されるメチルテストステロンの効果とはどのようなものがあるか
具体的に挙げていきます。

筋肉強化・筋肉増強

この物質は体内でタンパク質(プロテイン)の合成を促進する働きがありますので、服用で筋肉がつきやすい体に
する事が出来ます。また、骨の強化にも効果を発揮します。

精力アップ・勃起促進

精子を作ったり、前立腺にも作用する働きを持つことから、上記のような効果もあります。

ひげや体毛の増加

男性の特徴である髭や体毛にも効果を及ぼします。

女性器の痛みを和らげる

これは女性に対する効果ですが、メチルテストステロンは女性ホルモンの分泌を抑制する働きもありますので、
ホルモンに依存する痛みには効果的です。

メチルテストステロンの副作用

次に副作用について説明します。

  • 持続性勃起・陰茎肥大
  • 睾丸の萎縮

長期的に大量に使用すると睾丸は逆に萎縮してしまい、さらには精子や精液が減少する恐れもあります。

肝機能の低下

薬は肝臓の酵素で分解されますので、その中間代謝物が普段と違う構造であることで肝臓の機能を低下させてしまいます。

男性化(女性の場合)

女性が服用すると声が低くなったり、多毛、月経異常、肌荒れなどの副作用も報告されています。
なお服用を中止すると元に戻ります。

 

メチルテストステロンは医薬品ですので、エナルミン錠など、病院で処方される薬に多く含まれています。
服用する際にはお医者様と相談の上、正しく服用しましょう。

 

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